レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)が新しい家族になりました。
生後約3ヶ月の女の子。名前は「煉獄さん(れんちゃん)」。
由来は、体色が「インフェルノ」と呼ばれる個体だったことから。
地獄の炎をイメージしているらしく、
赤みの強いオレンジと、はっきりした黒い模様が印象的。
レオパには「モルフ」と呼ばれる色変わり種が多いそうです。
そんな煉獄さんを、爬虫類専門店から連れ帰ってきました。
餌は冷凍コオロギ。アシとハネが取り除かれている“まごころ加工”です。
使うときは自然解凍し、カルシウムパウダーをかけます。
今は3日に1回3匹ずつ食べさせています。毎回よく食べてます。
ケージは気温26〜30度、湿度40〜70度をキープするようにしています。
先日脱皮しました。数日前から白っぽくなってきたので、湿度を70度くらいまでキープ。
ウエットシェルター(隠れ家)の中でグルグル回りながら、30分ほどで脱皮完了でした。
脱ぎ終えたあと「終わりました」と言わんばかりにシェルターから出てきて、ぐるっと歩いて帰宅。
そのまま眠り込んでシェルターから出てきませんでした。
脱皮期間は排泄もしないのでしょうか。
5日間しなくて便秘を心配するほどでした。
明け方に排泄したらしく、トイレエリアにもりもり。
ケージの掃除をしてから給餌しました。
冷凍コオロギ3匹をぺろり。
食事のときは本当にうれしそうです。
そういえば少し体も大きくなったような。
たまに成長を報告していきたいと思います。