先週土曜日、瀬戸中央自動車道 鴻ノ池SA(上り線)で催された「バスまつり」へ行ってきました。岡山商科大学附属高等学校自動車科の皆さんが出展されていたからです。
自動車科の皆さんは、岡山県で誕生した「国産車第一号自動車」である「山羽式蒸気自動車」のレプリカを製作。岡山県出身の技術者・山羽虎夫の偉業と、国産自動車発祥の地をPRされてきました。
私は自動車メディア「旧車王ヒストリア」のライターとして追いかけさせていただきました。
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●国産自動車第一号「山羽式蒸気自動車」レプリカ製作プロジェクト最新レポート
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レプリカは今後、RSKメディアセンターに展示されるそうです。一般公開ということで、展示された際にはぜひ見に行きたいと思います。
話はイベントに戻って、会場全体も盛況でした。高速道路のサービスエリアでイベントをすると、こんなに集客ができるのですね。
ボンネットバスや護送車などが展示されていたほか、落書きバスも大人気。
屋台もにぎわっていました。