ノヅログ

岡山県で活動するライター。日常やカーライフを綴ります。人に愛されているクルマが好き。

バスまつりに「山羽式蒸気自動車レプリカ」展示!

先週土曜日、瀬戸中央自動車道 鴻ノ池SA(上り線)で催された「バスまつり」へ行ってきました。岡山商科大学附属高等学校自動車科の皆さんが出展されていたからです。

 

 

自動車科の皆さんは、岡山県で誕生した「国産車第一号自動車」である「山羽式蒸気自動車」のレプリカを製作。岡山県出身の技術者・山羽虎夫の偉業と、国産自動車発祥の地をPRされてきました。
私は自動車メディア「旧車王ヒストリア」のライターとして追いかけさせていただきました。

●国産自動車第一号は岡山生まれ!「山羽式蒸気自動車」を後世に伝えるレプリカ製作プロジェクト

 

●国産自動車第一号「山羽式蒸気自動車」レプリカ製作プロジェクト最新レポート

 

●古き良き時代と未来を感じる「2023クラシックカーミーティング&発動機運転会」イベントレポート

 

展示ブース

こちらのパネルは、私が書いた記事をもとに作っていただきました

山羽式蒸気自動車レプリカの概要





レプリカは今後、RSKメディアセンターに展示されるそうです。一般公開ということで、展示された際にはぜひ見に行きたいと思います。

話はイベントに戻って、会場全体も盛況でした。高速道路のサービスエリアでイベントをすると、こんなに集客ができるのですね。
ボンネットバスや護送車などが展示されていたほか、落書きバスも大人気。
屋台もにぎわっていました。

普段は見られないエンジンルーム

落書きバス

 

パート練習

2月に入ってから、いろいろなことが立て続けに起こり、
ちょっとメンタルが沈んでいました。

いろいろありますね。いろいろ…。

そんな中、クラリネットパート練習に参加してきました。
今回はアンサンブル曲や次回の定期演奏会の曲を練習しました。

間違えると目立ちますが、自分の音も鳴っているのだなと再認識できます。
自分も演奏の一部になれているのかと、あらためて気がつくというか。
そこをプラスにとらえ、良い演奏になるよう頑張りたいですし、
この経験やメンタルを団の合奏でも生かしていきたいと思いました。

吹奏楽部やコンクールを経験し、音を鍛えてきたみんなはすごいですね。
美しい音の中で吹けることに感謝です。

私はとにかく練習あるのみです。まずは本番で楽しみたい。

楽しい練習でした。
パートのみんなから元気をもらえたので
気を取り直して頑張っていきます。

 

岡山県岡山市吹奏楽団「晴吹(はれすい)」の仲間になりませんか?

公式X
公式サイト

 

 

先週の取材

岡山県井原市にある、平櫛田中美術館さまにて取材でした。

編集プロダクションさまを通じたお仕事もしており、そのご縁です。

取材した内容は、倉敷ケーブルテレビさまのメディアサイトの記事になります。
倉敷への旅行を計画しているかたはもちろん、地元のかたもぜひご覧ください。

倉敷の情報満載!倉敷ケーブルテレビ「KCTタウン」


「平櫛田中美術館」の公式Facebookにも取材風景が載っています。

いつも楽しく取材させていただきありがとうございます。

井原市平櫛田中美術館

 

愛車のS2000が33万3333キロを走破

愛車のS2000が33万3333キロに到達。

こんな日がくることを想像していなかったです。

この子を診てくださった整備士の皆さん、

シロに関わってくださっている皆さん

そして夫にありがとう。

シロにありがとう。


次の44万キロの景色は見えるかな。見えたらいいな。

 

 

 

陰謀論に今思う

コロナに入ってから、いろんな陰謀論をネットで見かけるようになりました。
中には人の命にかかわる事件の引き金にもなっています。

 

何が嘘で憶測で、事実で、真実なのか。

 

陰謀論は「全部盛り」したものなんでしょうね。
しかも不用意に人を傷つけるものなんです。
自分が「辻褄があった」という快感を得て、特別なんだという選民意識で満足できればいいので。

反発する人は敵となります。この「敵」という設定も陰謀論者にとっては大切な存在となります。敵のない陰謀論は退屈。世の中の問題を解決する、前向きな取り組みを知ることさえも退屈。ただセンセーショナルであればいいのです。

 

陰謀論がもし真実だったとしても、世界は続くんですよ。

 

「人口削減計画」という陰謀論がありますが、計画ではなく人の遺伝子によるものという説はないのでしょうか。遺伝子が戦争を起こしたり病気を流行らせたりして、数を調整しているほうがよっぽど怖いです、私は。

結局、自分がどうありたいか、何をすべきかを明確にして日々を過ごすことが大切なんだと思います。
凡人はそう思いますよ。

世の中が良くないと陰謀論が流行るんでしょうね。
どんな時代も。

 

日々生き抜いていくしかないのですよ…。

 



居場所〜SNSの闇

好んで参加した、あるネットのコミュニティ(SNSっぽい場所)。
そこを「居場所」や「拠り所」としている人も多いのです(依存なんじゃないのと思うことも多々ある)。

 

でも今は、不用意に誰かを傷つけるコミュニティになってしまっている気がするんですよね。

 

なかには傷つき怒る人もいます。怒る理由も至極当然なことが多いのですが、そんな怒りの投稿をすると、やわらかい言葉で厳しく諫めたり、オブラードに包んだ遠回しな嫌味にとれる投稿で、オセロのはさみ打ちみたいなことをされたりするんですよ。どんなに「場を乱さないように」と気をつかっていても、正論でふんわりと殴られるってわけです。すっごい同調圧力

 

居場所ね…。

 

そうした居場所がたくさんある人でないと、耐えられない場所になっている状況って結構ヤバイかも。排除されてるってことになるので。
自分を含めて怒りつつ居続ける人も、他の幸せがあるからこそ続けられていると思うのですが、「ここに居場所はない」と思ってしまうのは、そりゃそうだよなと思います。

 

健全なコミュニティではないです。

 

私は割り切って、サブアカウント的な使い方に徹しているのですが、
優しくない人が増えましたね。本当に優しくない人が多い。

 

昔はあんな雰囲気じゃなかったのに。

な ん で だ ろ う

 

あるインフルエンサーが「居場所はいっぱいつくっておくんだよ」と発言していましたが、SNSという戦乱を切り抜けていくコツなのかも。

 

 

いこいこゴルフコンペat屋島カントリークラブ

昨日は編集スタッフをさせていただいている
「いこいこゴルフ情報誌」のゴルフコンペでした。
月に1〜2回開催しています。

 

会場は「屋島カントリークラブ」。
屋島、瀬戸内海のロケーションがすばらしく、
2001~2007年には女子プロゴルフトーナメントが開催されたコースでもあります。

OUTのスタートホールからの眺め

私はお客様のおもてなしのほか、スナップ撮影などを担当しています。

昨日は晴天ながら冷え込んだ一日でした。

 

さて、「いこいこコンペ」の特徴は、全員に賞品・参加賞があること。
昨日の全員参加賞は「やまもと農園」のブロッコリーと「吉岡源平餅本舗」の「ロールかすてら」でした。

 

毎回、四国の逸品をお届けするのが編集部のこだわりです。
皆さまもぜひご参加くださいね。

 

一人での参加、グループでの参加もOKです。
コンペの詳細や応募フォームはこちらから。


次回の開催は3月27日(水)です。

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いこいこゴルフコンペ